おはようございます🤗✨
さいたま市浦和区東仲町にあるリラクゼーションナナラの昼間真紀です。
昨日は涼しい1日でしたが、今日は暑くなりそうですね。
さて、今日のテーマです。
「女性はなぜいっぱい話すのか?」です。
―話すことで心と体が癒される理由―
「うちの奥さん、なんであんなにしゃべるの?」「今日もお客様がたくさんお話ししていったな…」
そんなふうに思ったことはありませんか?
サロンで働いていると、「施術よりもおしゃべりの時間を楽しみに来ているのでは?」と感じる女性も少なくありません。実際、カラダの疲れだけでなく、ココロのモヤモヤやストレスを**「話すこと」で吐き出してスッキリしたい**という女性はとても多いのです。
今回は、「女性はなぜいっぱい話すのか?」という素朴な疑問について、脳の構造、ホルモン、心理、文化背景などさまざまな角度から紐解いていきましょう。
1. 脳の構造の違い―女性は“言葉の回路”が強い
まず注目したいのは、男女の脳の構造の違いです。脳科学の分野では、女性は男性よりも言語を司る左脳の領域が活発で、左右の脳の連携が強いことがわかっています。
言葉を話すために使われる「ブローカ野」や「ウェルニッケ野」といった領域が女性の方が発達しており、言葉にして気持ちを表現する能力が高い傾向があります。
また、脳梁(のうりょう)という左右の脳をつなぐ“橋”が女性の方が太く、感情と言葉がスムーズに連携しやすいのです。そのため、心の動きをすぐに言葉に変換することができます。
2. ホルモンの作用―話すことで癒される“女性ホルモン”
女性は、ストレスを感じたときに「オキシトシン」というホルモンが分泌されやすくなります。これは「愛情ホルモン」や「信頼ホルモン」とも呼ばれ、人とつながりたい、話したい、安心したいという気持ちを強くするホルモンです。
たとえば、赤ちゃんを抱いたとき、誰かに優しくされたとき、そして誰かと深く会話したときに分泌されるオキシトシン。このホルモンの力によって、話すことで心が落ち着き、ストレスが和らぐという仕組みがあるのです。
一方、男性はストレスを感じるとアドレナリンやテストステロンといった戦闘モードのホルモンが多く分泌され、「黙ってひとりになりたい」「問題を解決したい」といった行動をとりがち。
つまり、女性は話して癒され、男性は黙って癒されるという違いがあるのですね。
3. 話すことは“感情の整理”になる
女性がたくさん話すのは、決して「おしゃべりが好き」だからという単純な理由ではありません。
実は、話すことで自分の気持ちを整理しているのです。
たとえば、「なんかモヤモヤするけど、何が原因か分からない…」というときに、誰かに話しながら「あっ、私って本当はこう思ってたんだ」と気づくことがありますよね。
これは、話すことで思考が整理され、感情が明確になり、自己理解が深まるプロセスが自然に行われているからです。
心理学ではこのような行為を「カタルシス(感情の浄化)」と呼び、心の中の緊張やストレスを言葉にして外に出すことで癒しが起こるとされています。
4. 「共感脳」が発達している
女性は男性に比べて共感力が高い傾向があります。
会話をするときも「正しいかどうか」ではなく「気持ちに共感してくれるかどうか」を重視する人が多いです。
そのため、話の内容よりも、「うんうん、わかるよ」「それはつらかったね」と言ってもらえることが安心につながるのです。
施術中に「なんとなく最近疲れてて…」「夫があんまり話を聞いてくれなくて」など、雑談のようなつぶやきをお客様がするのは、この共感してもらいたいという無意識の欲求の表れとも言えるでしょう。
5. 話すことで得られる“快感”がある
最新の研究では、「女性は言葉を発することでドーパミン(快楽ホルモン)が分泌されやすい」という報告もあります。
つまり、話すことそのものが快感であり、話すことによって気分がよくなり、満足感を得ているのです。
男性は、スポーツやゲーム、勝負に勝つことでドーパミンが出る傾向がありますが、女性の場合は「おしゃべり」「共感」「安心感」などがそのスイッチになることが多いのです。
6. 社会的・文化的背景
長い歴史の中で、女性は家庭や地域の中で人間関係を円滑に保つ「調整役」としての役割を担ってきました。
子育て、近所付き合い、介護、親族との関係――こうした場面では、言葉によるコミュニケーション能力がとても重要です。
そのため、自然と話す力=生きる力として育まれてきたのです。
特に日本社会では「女性=気配り上手」「よく気がつく」「聞き上手」といった役割が期待されることも多く、言葉のやりとりが生活の中に深く根づいているのです。
まとめ:話すことは“女性の癒し”そのもの
いかがでしたか?
女性がたくさん話すのは、ただのおしゃべり好きではなく、
•脳の構造
•ホルモンの仕組み
•共感や安心感への欲求
•感情の整理や快感
•社会的背景
といった、深くて自然な理由があるのです。
施術されながら、
お客様が、心からリラックスできる空間を作っています。心に溜まったイライラやモヤモヤも一緒に流していきましょうね。
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おはこんばんは🤗
さいたま市浦和区東仲町にあるリラクゼーションナナラの昼間真紀です。
昨日は、湿度も高く暑い1日でしたね。季節の移り変わりを感じるております。
さて、今日のテーマ「マイナス5歳に見える人」は何をしているの?
お客様との会話の中で、よくこんな声を耳にします。
「同じ年齢なのに、あの人ってどうしてあんなに若く見えるのかしら」
「鏡を見るたびに、年齢を実感してしまって…」
「私もマイナス5歳くらいに見えたらいいのに…」
年齢を重ねること自体は素敵なこと。でも、できることなら若々しく、イキイキとした印象でいたいものですよね。実際に「マイナス5歳に見える人」には共通点があります。特別な美容整形や高価なエステに通っているわけではなく、日々の暮らしの中で“ある習慣”を大切にしているのです。
今回は、「マイナス5歳に見える人」がしている具体的なことを、外側(見た目)と内側(生活習慣・メンタル)に分けてご紹介します。今日からすぐに取り入れられることも多いので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外見からの若見え習慣 〜「清潔感」と「ツヤ」がカギ〜
1. 肌のお手入れを毎日の“当たり前”にしている
若々しさは、まず「肌の質感」で決まります。高価な化粧品を使っているわけではなく、「洗う」「潤す」「守る」を丁寧に続けている人が、結果的に肌の透明感を保っています。
•クレンジングや洗顔で汚れをしっかりオフ
•化粧水・美容液・クリームでしっかり保湿
•朝晩のスキンケアに加え、365日欠かさない日焼け止め
紫外線はシミやたるみの大きな原因。室内にいても紫外線は入り込んでくるため、UV対策を徹底している人は肌に差が出ます。
2. 姿勢と表情を意識している
背筋がスッと伸びて、目がキラッとしている人は、実年齢より若く見えるもの。猫背やうつむき加減の姿勢は、老け見えの原因に。
•毎日ストレッチをする
•ピラティスやヨガで体幹を意識
•口角を上げて、笑顔をつくる習慣を持つ
実は「表情筋」もトレーニングが必要。笑顔や会話が少ない生活をしていると、頬の筋肉が下がり、老けた印象に。逆に、表情豊かな人はそれだけで若く見えます。
3. 髪・メイク・服装に“清潔感と今っぽさ”をプラス
若く見える人は、流行を取り入れるのが上手。でも、それは「若作り」ではありません。あくまでも、“自分に似合う今”を知っているのです。
•ツヤ感のあるヘアカラー(派手すぎない明るさ)
•シンプルでも上質な素材の服
•ナチュラルな艶肌メイク
自分の「似合う」を理解して、無理のない範囲で今っぽさを取り入れると、自然な若々しさが演出できます。
内側からの若見え習慣 〜カラダと心を整える〜
1. 睡眠と食事の質を最優先
「睡眠は最高の美容液」という言葉があります。実際、肌のターンオーバーは夜10時〜2時の間に活発になります。この時間帯に質の良い眠りをとることで、翌朝の肌や気分がまったく違ってきます。
また、食事もとても大切。
•ビタミンC・E、ポリフェノールなどの抗酸化物質を意識的に摂る
•たんぱく質をしっかりとる(肌・髪・ホルモンの材料に)
•腸内環境を整える発酵食品(味噌・ヨーグルト・ぬか漬けなど)
内臓が元気で、血流が良いと、肌や髪のツヤにも表れてきます。
2. ストレスをこまめに解消している
ストレスは、心だけでなく肌や体にも大きく影響します。イライラや不安が続くと、自律神経が乱れて血流が悪くなり、老けた印象になってしまうのです。
若々しい人は、「上手に自分をリセットする術」を持っています。
•アロマを焚く、お風呂にゆっくり浸かる
•誰かに話を聞いてもらう
•自然に触れる、旅行をする
•深呼吸や瞑想を習慣にしている
忙しい日常の中に、1日5分でもいいので“自分だけの癒し時間”をつくることが大切です。
3. ホルモンバランスに敏感である
特に40代以降は、更年期や女性ホルモンの変化が心身に大きく影響します。若々しい人ほど、体調の変化に敏感で、自分の状態をちゃんと観察しています。
•無理せずに休む日をつくる
•漢方やハーブ、アロマなどでホルモンのバランスを整える
•病院や専門家に相談しながら対策をとる
「頑張らない日」をつくることも、美しさの秘訣です。
「マイナス5歳」はつくれる
年齢は止められないけれど、見た目年齢は変えられます。
特別なことをしなくても、日々の習慣の中で「自分を整える」時間を少しずつ増やしていくことで、肌も表情も、そして雰囲気も変わっていきます。
当サロン「ナナラ」では、外見だけでなく心や体の内側から整える施術を大切にしています。アロマの香りに包まれながら、肩の力を抜いて、ゆったり深呼吸…。そんな時間を定期的にもつことで、自律神経が整い、ホルモンバランスにも良い影響を与えます。
「最近、なんだか若返った?」
そんなふうに言われるような自分に出会いたいなら、ぜひ一度、心と体を整えるリラクゼーションタイムを過ごしてみてくださいね。
\あなたも “マイナス5歳” 始めませんか?/
お肌・姿勢・気分が整えば、人生が変わり始めます。
ナナラは、そんなあなたの“自分再生”を全力でサポートします。
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おはこんばんは🤗
さいたま市浦和区東仲町にあるリラクゼーションナナラの昼間真紀です。
昨日は、北浦和で飲み会🍻
牛はらみがとっても美味しいお店でした。
帰ってきて自分のお腹を見てびっくりしました😱
さて、本日のテーマは【足裏が痛い…その原因と対策とは?】不調を感じたら見直したい習慣とケア方法です。
最近、お客様から「足裏が痛くて…」「朝起きて一歩目がつらい」というお声をよくいただきます。
実は足裏の痛みには、日々の習慣や体の使い方が大きく関係しています。
放っておくと慢性的な痛みや体全体のバランスの崩れにつながることも…。
今回は、足裏が痛くなる原因とその対策を、リラクゼーションの視点からもお伝えしていきます。
「足がだるい」「足裏がジンジン痛む」「歩くのがつらい」そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ最後までお読みください。
足裏の痛みが起きる主な原因とは?
足裏には、たくさんの筋肉・靭帯・腱・神経が集中していて、私たちの体重を毎日支えています。
ここでは、足裏に痛みが出る主な原因を6つご紹介します。
1. 足底筋膜炎(そくていきんまくえん)
足裏の筋膜が炎症を起こす症状で、中高年の女性や立ち仕事の多い方に多く見られます。
特に、朝起きた直後の一歩目にズキッとする痛みがある場合は、この症状が疑われます。
原因は、足裏の筋膜(足底筋膜)に繰り返し負担がかかり、微細な損傷や炎症が起こるためです。
長時間の立ち仕事、歩きすぎ、硬い靴を履いている人に多く見られます。
2. 扁平足(へんぺいそく)
足裏のアーチ(土踏まず)がつぶれてしまい、地面からの衝撃をうまく吸収できなくなってしまう状態です。
足の疲れやすさ、痛み、姿勢の崩れなどにもつながりやすく、体のゆがみの原因になることも。
土踏まずがない人、または年齢とともにアーチが崩れてきた人は要注意です。
3. 靴が合っていない
意外と多いのが、靴が原因のケース。
ヒールが高すぎる、クッション性がない、サイズが合っていない…そんな靴を毎日履いていると、足裏に偏った負担がかかります。
特に指先やかかと部分に集中して痛みが出る場合は、靴選びを見直す必要があります。
4. 魚の目・タコ
皮膚が硬くなり、歩くたびに神経を刺激して痛みが出る状態です。
圧力がかかる部分にできやすく、角質が厚くなると痛みも強くなります。
無理に削ったりすると悪化することがあるため、専門のケアやサロンでのフットケアがおすすめです。
5. 体重増加・運動不足
体重が増えると足裏にかかる負担も増加します。
また、筋力が低下するとアーチが崩れやすくなり、足裏の痛みに直結します。
日頃から適度な運動を心がけ、体を支える筋肉をしっかり使うことが大切です。
6. 外反母趾・内反小趾などの足の変形
足の指が変形してしまうと、足のバランスが崩れ、特定の部位に負担が集中します。
特に母趾(親指)や小指が内側・外側に曲がっている方は注意が必要です。
足裏の痛みを軽減するための対策・セルフケア
痛みの原因がわかったところで、ここからは日常生活で取り入れられる対策をご紹介します。
1. 足裏ストレッチ・マッサージ
筋膜や腱を柔らかく保つために、ストレッチはとても効果的です。
おすすめストレッチ:
• 座った状態で片足を膝の上にのせ、足の指を手でそっと反らす
• ゴルフボールやテニスボールを足裏で転がして刺激する
• ふくらはぎのストレッチも併せて行うと効果アップ!
2. インソールでアーチをサポート
足裏に負担をかけないためには、土踏まずをしっかり支えるインソールが有効です。
最近ではドラッグストアやスポーツ用品店でも質の良いものが手に入ります。
痛みのある方は「アーチサポート機能付き」のものを選びましょう。
3. 足に合った靴を履く
靴選びは何よりも大切。以下のポイントを意識してみてください。
• サイズがぴったり(大きすぎても小さすぎてもNG)
• クッション性がある
• かかとがしっかりしている
• ヒールは3cm以内が理想
※仕事などでヒールを履かなければならない方は、通勤中だけでもスニーカーに履き替える工夫を!
4. 足湯・温熱ケア
冷えや血行不良も足裏の痛みを悪化させる要因になります。
•1日1回、10〜15分の足湯で血流改善
•蒸しタオルで足裏を温めてからマッサージするのもおすすめ
温めることで筋肉のこわばりが取れやすくなり、リラックス効果も期待できます。
5. 正しい姿勢と歩き方を意識
猫背やO脚、体の左右のバランスが崩れていると、無意識に足裏への負担が増えてしまいます。
•背筋を伸ばして、視線は前方へ
•かかとから着地し、つま先で蹴るような歩き方
•靴底の減り方をチェックしてクセを見直すのも◎
リラクゼーションでのアプローチも有効です
当サロン「ナナラ」でも、足裏に関するケアは多くの方にご利用いただいております。
特にアロマオイルを使った足裏~ふくらはぎのトリートメントは、血行促進・筋肉の緊張緩和・ストレス解消にも効果的です。
痛みの根本原因が筋肉の緊張や血流不良である場合、専門的なもみほぐしで改善が期待できます。
「最近、足が重だるい」「足の裏に違和感がある」そんなときこそ、プロの手に委ねてみてはいかがでしょうか?
まとめ
足裏の痛みは、靴・体重・姿勢・筋力など、生活のあらゆる要素が関わっています。
まずは日々の生活を見直し、無理のないセルフケアを取り入れてみましょう。
もし、セルフケアでは改善が難しい場合は、専門家のサポートを受けるのも選択肢のひとつです。
当サロンでも、足裏の不調や疲れに合わせたトリートメントをご用意しておりますので、お気軽にご相談くださいね。
さいたま市浦和区,リラクゼーションサロン,おすすめ,人気,アロマ体験
おはこんばんは🤗
さいたま市浦和区東仲町にあるリラクゼーションナナラです✨
今日は、土曜日です♪
昨日は、素敵な女性がご来店して私も心が満たされました♡
素敵な女性は、考え方も佇まいも本当に魅力的なんですよね💕そして、私達「妹」へ【とても素敵な未来が待ってるからね✨】と教えてくれているのがたまらなく嬉しいのです。
本日のテーマは、【女性脳から満たされる幸せな時間とは?】
~「がんばる私」が、ふっと力を抜ける瞬間~
日々がんばっている女性の皆さま、最近こんなふうに感じたことはありませんか?
•疲れているのに、ちゃんと休めていない
•誰かのために動いてばかりで、自分の時間がない
•心がポカンと空いたように、寂しさを感じる
•自分の気持ちを分かってもらえないもどかしさがある
その感覚、実は「女性脳のサイン」かもしれません。
私たち女性の心や体は、「女性脳」と呼ばれる脳の働きによって、多くのことに影響を受けています。
そしてこの女性脳は、共感・つながり・安心感によって深く癒されるという特徴があります。
今回は、「女性脳から満たされる幸せな時間」についてお伝えします。
きっとあなたの毎日に、やさしいヒントになるはずです。
■ 女性脳とは?
まず、少しだけ「女性脳」についてお話しさせてください。
脳には、一般的に男女差があるとされていて、女性は感情・共感・関係性を重視する脳の使い方をする傾向があります。
たとえば──
•誰かに「わかるよ」と共感されるとうれしい
•気配りや空気を読むのが自然にできる
•人との関係性の中で、自分の存在意義を感じる
このような感覚は、まさに女性脳の特徴です。
そして、それが満たされていないと、どれだけ休んでも心の疲れが抜けなかったり、逆に小さな優しさで涙が出るほど癒されたりします。
つまり、女性が“本当の意味で元気になる”には、脳が安心できる時間が必要なのです。
■ 女性脳が「満たされる」5つの時間
では、女性脳が満たされる幸せな時間とは、どのようなものでしょうか?
サロンに来られるお客様の声や、心理学・脳科学の観点から見ると、次の5つの要素がとても大切です。
1. 共感される時間
「わかるよ」「それはつらかったね」と受け止めてもらうこと。
実はこれが、女性にとって最も心が癒される瞬間です。
女性は“答え”よりも“共感”を求める傾向があります。
悩みを話しても「こうすれば?」とアドバイスされると、なんだかちょっとガッカリ…。
それよりも「うん、そうだよね」「私もそうだったよ」と言われるだけで、涙が出るほど安心します。
共感されることで、脳内にはオキシトシンという“愛情ホルモン”が分泌され、心と体が一気にゆるむのです。
2. ぬくもりのある時間
女性は皮膚感覚が男性よりも敏感で、やさしいタッチやスキンシップで心が癒されます。
だからこそ、
•アロマトリートメント
•ハンドマッサージ
•肌に触れる温もり
これらは“ただの施術”ではなく、「心の充電」になるのです。
手の温もりや心地よい香りに包まれながら、自分をゆるめる時間は、「素の自分」に戻れる貴重なひととき。
無理にがんばらなくてもいい、そんな安心感が女性脳をやさしく満たします。
3. 五感が喜ぶ時間
女性脳は、視覚・嗅覚・聴覚・触覚・味覚といった五感をとても大切にしています。
たとえば──
•柔らかな光に包まれた空間
•好きなアロマの香り
•落ち着く音楽や自然音
•なめらかなタオルや服の肌ざわり
•体が喜ぶあたたかいお茶
こうした五感が満たされると、脳がリラックスし、交感神経のスイッチがオフになります。
すると「今ここ」に意識が戻り、心が静かに整ってくるのです。
4. つながりを感じる時間
孤独よりも、つながりを求めるのが女性脳の特徴。
特に「誰かの役に立てている」「必要とされている」という実感は、女性の心に深い満足感を与えます。
ですが反面、日々の生活や仕事の中で、
「私ばっかり頑張ってる」「誰にも分かってもらえない」と感じることも多いのが現実です。
そんなときこそ、心がふっとつながるようなやり取りや時間が必要です。
•サロンでのたわいない会話
•SNSでのあたたかいコメント
•「ありがとう」と言われる瞬間
小さなやり取りが、心の栄養になるのです。
5. 「素の自分」に戻れる時間
いつも“いいお母さん”“しっかり者”“頼られる存在”として、がんばっている女性たち。
でも、本当は疲れているときもあれば、甘えたいときもあるはずです。
「誰にも気を使わなくていい」
「何もしなくていい」
「ただここにいるだけでいい」
そんな時間を持つことが、女性脳をじんわりと癒してくれます。
ときには何も考えず、静かに目を閉じるだけでいいのです。
その時間が、次の一歩を踏み出す力になるから。
■ 最後に:幸せは、頭ではなく“脳”で感じるもの
幸せとは、理屈ではなく「脳がどう感じるか」によって生まれます。
女性脳は、共感・つながり・安心感・五感の心地よさから、深く満たされていきます。
あなたがもし「最近、なんとなく満たされないな…」と感じていたら、
それは「女性脳」が少しお疲れなのかもしれません。
そんなときは、がんばるのをやめて、「満たされる時間」をぜひご褒美にしてあげてください。
ナナラでは、女性脳をやさしく癒すための空間と時間をご用意しています。
ふっと心がゆるむ、そんなひとときを一緒に過ごしませんか?
あなたが「自分を大切にできる時間」を取り戻せますように。
さいたま市浦和区,リラクゼーションサロン,おすすめ,人気,アロマ体験
なぜお母さんは「自分を犠牲にしてでも家族のために」頑張ってしまうのか?
おはこんばんは🤗
リラクゼーションナナラのブログへようこそ。
当サロンには、毎日頑張るお母さんたちが多くご来店されます。
「肩こりがひどくて寝つけない」
「更年期のせいかイライラして家族に優しくできない」
「本当は少し自分の時間がほしいけれど、そんな暇ないんです」
そんな声を耳にするたび、私はふと考えるのです。
なぜお母さんは、こんなにも自分を犠牲にして家族のために尽くしてしまうのか?
今日はその理由について、じっくり考えてみたいと思います。
1. 「愛情」と「責任感」からくる自己犠牲
お母さんたちは、自分のことよりもまず子どものこと、家のことを優先する傾向があります。
それは、何よりも「愛しているから」「家族を守らなきゃ」という強い思いがあるからです。
特に小さな子どもを育てている時期は、自分の時間や感情を後回しにせざるを得ないことも多く、
「私が頑張らなきゃ誰がやるの?」という責任感が原動力になることも少なくありません。
しかし、その「頑張り」が慢性化し、自分をいたわる余裕すら忘れてしまうと、
心や身体に深い疲労がたまってしまいます。
2. 日本社会に根付いた「母親像」の影響
「母親なんだから、それくらい我慢しなきゃ」
「家事や育児を完璧にこなして当然」
そんな“見えないプレッシャー”が、お母さんたちの中に刷り込まれていませんか?
日本の文化には、「母は家族のために尽くすもの」「母親は家庭の太陽であるべき」という理想像が深く根づいています。
昭和の時代から続く価値観や、テレビドラマ・CMなどでも描かれる“理想のお母さん”像が、
無意識のうちにプレッシャーをかけているのです。
誰に言われたわけでもないけれど、「自分のことを後回しにするのが当たり前」と思い込んでしまっている方も多いのではないでしょうか?
3. 「頑張っている自分」で存在価値を感じている
これは、特に真面目で責任感の強い女性に多く見られる傾向です。
「家族のために頑張っている私が好き」
「頼られているからこそ自分の価値を感じられる」
そんなふうに、頑張ることで“自分の居場所”を保っている場合もあります。
けれどもそれが行きすぎると、「頼られなくなったら私は必要とされないんじゃないか」という不安に変わり、
ますます「自分を休ませること」に罪悪感を感じるようになります。
4. 「自分の幸せは後回し」という思い込み
子どもを育てていると、「自分のことなんて後でいい」と思いがちです。
・子どもの習い事に時間もお金もかかるから、自分の美容院は我慢
・夫が疲れているから、愚痴は飲み込もう
・家族みんなの機嫌を取るのが私の役目
そんな毎日を過ごしていると、いつの間にか「自分の幸せが何なのか」すら分からなくなってしまうこともあります。
でも、本当にそれで良いのでしょうか?
5. 自分を犠牲にし続けると、やがて限界がくる
私たちは「体力」と「気力」の限界を超えてまで頑張ることはできません。
心と体は正直です。ある日突然、動けなくなったり、誰にも会いたくなくなったり、
理由もないのに涙が出たり…。
そうなる前に、「自分の心と体の声」に耳を傾けてほしいのです。
お母さんが元気で笑顔でいることは、家族全体の幸せにもつながります。
家族のために頑張るには、まずは自分を整えることが何より大切なんです。
6. 自分を大切にすることは、家族への愛のかたち
「そんなこと言っても、時間もお金も余裕がないんです…」
そう思う方もいるかもしれません。
でも、“自分を大切にする”ことは、何も高級スパに行くことだけではありません。
・5分だけでもひとりで深呼吸する
・お気に入りのアロマを焚いてみる
・1ヶ月に1度、リラクゼーションを予約する
・誰かに「聞いてもらう」時間をつくる
ほんの少し、自分の心と体がホッとする時間をつくることで、
また家族のために優しくなれたり、頑張れるエネルギーが湧いてきたりします。
お母さん自身が幸せを感じることで、家族も自然と笑顔になります。
7. ナナラは「がんばるお母さんの味方」です
リラクゼーションナナラでは、「自分を後回しにしてきた女性」にこそ、
本来の自分を取り戻してもらいたいと願っています。
誰かのために頑張る時間を、少しだけ「自分のための時間」に変えてみませんか?
・ただ話すだけでもいい
・何も考えずに、ゆっくり眠るだけでもいい
・触れられることで、自分が「生きている」と感じることもあります
あなたがあなたらしく、健やかに日々を過ごせるように。
ナナラは、そのお手伝いをさせていただきます。
最後に
「お母さんだから頑張る」のではなく、
「自分を大切にするから、家族にも優しくなれる」そんな毎日を、あなたに。
あなたの笑顔が、家族にとって一番の癒しになることを、どうか忘れないでくださいね。
【今日より若い日はない】
今日という日が、最幸で素敵な1日になりますように♡
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