おはこんばんは🤗
さいたま市浦和区東仲町にあるRelaxation Nanalaの昼間真紀です。
今日は日曜日です。
お休みの方も、お仕事の方も素敵な1日になります♡
さて、本日のテーマ【寝てるのに、なぜ疲れが取れないのか?】です。
朝起きて、なんだかダルい。起きたばかりなのに疲れている。眠い…そんな時ありますよね?今日は、そこを深掘りしていきます。
40代以上の女性が「寝てるのに疲れが取れない」と感じるのには、いくつかの原因が考えられます。特にこの年代は、ホルモンバランスや生活習慣の変化の影響を受けやすく、疲労が慢性化しやすくなります。
1. 睡眠の質が低下している
•加齢により深い眠り(ノンレム睡眠)が減少しやすく、眠っていても脳や身体が十分に休めていないことがあります。
•夜中に目が覚める・眠りが浅いなどがあると、疲労が回復しにくくなります。
2. 女性ホルモンの変化(更年期)
•40代後半になるとエストロゲンの分泌が減少し、自律神経が乱れやすくなります。
•これにより「眠りが浅い」「寝汗」「ホットフラッシュ」「イライラ」などが起き、熟睡できなくなることがあります。
3. 精神的ストレスや心の疲れ
•子育て、親の介護、職場での責任など、心身ともに負荷がかかりやすい年代。
•ストレスにより交感神経が優位な状態が続き、体が緊張して十分に休めないことがあります。
4. 運動不足・血流の滞り
•運動不足や冷えにより血流が悪くなると、疲労物質が体に溜まりやすくなります。
•また筋力の低下も進むため、同じ動作でも疲れやすくなります。
5. 栄養バランスの乱れ
•ビタミンB群や鉄分、マグネシウムなど、エネルギー代謝や神経の働きに必要な栄養素が不足していると、疲れが取れにくくなります。
6. 隠れた病気の可能性
•**甲状腺の異常(橋本病など)**や、貧血、睡眠時無呼吸症候群などが原因の場合もあります。
•体のだるさや朝の頭痛、いびきが気になる場合は医療機関の受診を検討しましょう。
対策としてできること
•就寝前のスマホ・PC使用を控える
•アロマやストレッチ、湯船でリラックス
•軽い運動習慣(ウォーキングなど)を取り入れる
•バランスの取れた食事と鉄分・ビタミンの補給
•不調が続く場合は婦人科や内科の受診も検討
しっかり寝ているのに「疲れが取れない」「常に眠い」という場合、睡眠の「質」やホルモンバランス、生活習慣の深いところに原因がある可能性が高いです。
以下のようなことに心当たりはありませんか?
【1】睡眠の質が悪くなっている可能性
•夜中に目が覚める、夢ばかり見る、朝スッキリ起きられないことはありませんか?
•これは「深い眠り(ノンレム睡眠)」が十分にとれていないサインです。
【2】ホルモンバランスの変化(更年期の入り口)
•40代は女性ホルモンの揺らぎが始まる時期で、自律神経が不安定になりやすいです。
•寝ている間も交感神経が優位になってしまい、体がリラックスできないことがあります。
【3】隠れた鉄分不足や貧血
•「ちゃんと寝てるのに眠い・だるい」という人に多いのが鉄分不足や隠れ貧血(フェリチン不足)。
•生理がある方は特にリスクが高く、検査でヘモグロビンが正常でもフェリチンが不足しているケースもあります。
【4】慢性疲労の原因になる習慣
•スマホを寝る直前まで見ている
•カフェインやアルコールの摂取が多い
•湯船に浸からずシャワーだけ
•運動不足で日中に太陽光を浴びない
こうした小さな習慣の積み重ねも、体が「休めていない状態」になります。
対策としておすすめ
1.寝る90分前に入浴(湯船)+アロマや深呼吸で副交感神経をONに
2.鉄・マグネシウム・ビタミンB群を意識した食事かサプリ
3.朝の10分ウォーキングで体内時計をリセット
4.寝ても疲れが取れない状態が1ヶ月以上続くなら、内科や婦人科で血液検査を受ける
【1】毎日の簡単セルフケア(疲れが取れやすくなる習慣)
40代女性が取り入れやすく、ホルモンバランスや自律神経にも良いケアをご紹介します。
朝:体内時計をリセット&代謝アップ
•朝日を浴びる(ベランダや窓際でもOK)
→ メラトニンの分泌が整い、夜の眠りも深くなります。
•白湯を飲む
→ 胃腸を温め、巡りを良くします。
•簡単なストレッチや深呼吸(3分でOK)
→ 血流を良くし、自律神経を整えるスタートに。
昼:エネルギー切れを防ぐ
•昼食にたんぱく質+野菜+炭水化物をバランス良く
•15分でも昼寝できると理想(横になるだけでもOK)
•こまめな水分補給(カフェインではなく常温の水やルイボスティーなど)
夜:副交感神経を高めて「休める体」に切り替える
•湯船に15〜20分浸かる(38〜40℃)
→ 疲労物質が流れやすく、睡眠の質がUP。
•アロマを使う(ラベンダー、ゼラニウム、クラリセージなど女性におすすめ)
•スマホは寝る30分前まで。ブルーライトカットの設定やメガネも有効。
•簡単な脚のマッサージや頭皮マッサージ(血流促進)
【2】疲れを取りやすくする食事のポイント
40代女性は「血・ホルモン・エネルギー」を整える食事がカギです。
意識したい栄養素と食材
栄養素
働き
おすすめ食材
栄養素:鉄分(特にフェリチン)
働き:疲れ・眠気・頭痛の原因に
おすすめ食材:レバー、赤身肉、あさり、ひじき、大豆製品、プルーン
栄養素:ビタミンB群
働き:疲労回復・神経の安定
食材:豚肉、卵、納豆、玄米、にんにく、バナナ
栄養素:マグネシウム
働き:自律神経を整える
食材:ナッツ、海藻類、豆類、玄米
栄養素:たんぱく質
働き:筋力・代謝維持
食材:鶏むね肉、豆腐、魚、ヨーグルト、卵
栄養素:オメガ3脂肪酸
働き:炎症・ホルモン調整
NGになりがちな習慣
•パンや麺類中心の炭水化物だけの食事
•甘いお菓子・砂糖のとりすぎ
•カフェインに頼りすぎて水分不足
•夜遅くの食事・寝酒(睡眠の質を下げます)
おすすめの組み合わせ例(1日の食事イメージ)
•朝:納豆ご飯+味噌汁+卵焼き+バナナ
•昼:鶏むね肉のサラダ+玄米+わかめスープ
•おやつ:ナッツやプルーン、ルイボスティー
•夜:焼き魚+豆腐+ひじきの煮物+ご飯+具だくさん味噌汁
生活の中に組み込んで、朝から元気に活動していきたいですね。
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おはこんばんは🤗
埼玉県さいたま市浦和区浦和駅徒歩4分のところにあるRelaxation Nanalaの昼間真紀です。
ゴールデンウィークも終わって曜日感覚も戻らないうちに、週末になりました。笑
今日は、久しぶりにホットヨガの代行レッスンでした♡
吹き出す汗がたまらないですね✨
さて、今日のテーマは「本当に運動は、身体にいいのか?」です。
運動🟰身体に良いと、埋め込まれているのでは?と思いこのテーマにしました。
結論から言えば、「適度な運動は、ほとんどの人にとって身体に良い」とされていますが、「すべての運動が、すべての人にとって常に良い」とは限りません。
運動が身体に与える良い影響と、注意すべき点を整理してみましょう。
【運動が身体に与える良い影響】
1. 心肺機能の向上
有酸素運動は心臓や肺の働きを高め、持久力を向上させます。
2. 筋力や柔軟性の強化
筋トレやストレッチは姿勢改善や怪我の予防にもつながります。
3. 代謝の改善と肥満予防
エネルギー消費量が上がり、脂肪燃焼が促されます。
4. 生活習慣病の予防
糖尿病・高血圧・脂質異常症などのリスクが下がります。
5. メンタルヘルスの向上
運動によりセロトニンやエンドルフィンが分泌され、ストレスや不安の軽減に効果があります。
【運動における注意点】
1. 過度な運動は逆効果になることも
オーバートレーニングや無理な筋トレは、筋肉の損傷・免疫力の低下・疲労蓄積を引き起こします。
2. 体調や年齢に応じた内容が大切
例えば関節に負担のかかる運動は、高齢者や持病のある人には不向きです。
3. 食事・睡眠とセットで効果を発揮する
運動だけで健康になれるわけではなく、バランスの良い生活全体が大切です。
【結論】
運動は「量・質・頻度・自分に合った内容」が揃えば、非常に高い健康効果があります。ただし、「頑張れば頑張るほどいい」というものではなく、「適度に、継続的に」がカギです。
「やりすぎない運動習慣」を作るには、無理なく続けられて、身体にも負担をかけすぎないようにする工夫が大切です。以下にポイントをまとめます。
【やりすぎない運動習慣の作り方】
1. 「週に何回・何分」かを最初に決める
• 目安:週2〜3回・1回20〜30分
• 初心者や忙しい方は、「週1回・15分」からでもOK。
• 「毎日やる」ではなく「できる範囲から始める」が継続のコツ。
2. 種類を固定せず、気分で選ぶ
• 例:ウォーキング、ストレッチ、ヨガ、軽い筋トレ、ラジオ体操など。
• 日によって違う運動をすることで飽きにくく、身体への負担も分散されます。
3. 「心地よい疲れ」を基準にする
• 「汗をかく」や「息が少し上がる」くらいが目安。
• 翌日に疲れが残るようなら、やりすぎのサインです。
4. 記録よりも「気持ちよさ」を大切にする
• 運動を「やらなきゃ」ではなく、「ちょっと動くとスッキリするな」と感じられるように意識を変える。
• 運動後のリラックス感や達成感を味わうことが、継続のモチベーションになります。
5. ルールをゆるく設定する
• 「雨の日は休んでOK」「疲れてる日はストレッチだけ」など。
• 「続けられること」が一番の成功なので、休んでもいい仕組みにしておくことが大事です。
6. 生活の一部に組み込む
• 通勤時に一駅歩く、テレビを観ながらストレッチする、歯磨き中にスクワットなど。
• 「わざわざ時間をとる」より「日常に組み込む」方がストレスなく続けられます。
7. 目標は「体型」よりも「感覚」
• 「体重を減らす」より「肩こりが楽になる」「夜よく眠れるようになる」など、体感できる変化に注目。
「やりすぎない」「続けやすい」「初心者向け」の1週間のゆる運動スケジュールです。目的は「心地よく動くこと」と「身体と心を整えること」。毎回10〜30分以内でできる内容になっています。
【初心者向け・ゆる運動週間スケジュール】
■ 月曜日:ストレッチ+深呼吸(15分)
• 朝や夜、体をほぐす簡単ストレッチ
• 首・肩・背中・腰まわりを中心に
• 最後に3分間、深呼吸や軽い瞑想
■ 火曜日:軽い有酸素運動(20分)
• ゆっくりした散歩 or 家の中でその場足踏み
• 無理に早歩きせず「景色を楽しむ」意識でOK
■ 水曜日:休養日 or ストレッチだけ(5〜10分)
• 動きたくない日は完全に休んでOK
• 余裕があれば首・肩・股関節まわりを軽くほぐす
■ 木曜日:自重筋トレ(20分)
• 壁腕立て伏せ×10回
• 椅子スクワット×10回
• かかと上げ×10回
(各2セット・無理なら1セットでOK)
■ 金曜日:リズム運動(15〜20分)
• 音楽に合わせて体を動かす(ダンス・ステップなど)
• YouTubeで「簡単ダンス」動画などもおすすめ
■ 土曜日:体幹・バランス運動(15分)
• ドローイン(お腹をへこませて呼吸)
• 片足立ち(左右30秒ずつ×3セット)
• ゆっくり膝立ちでバランスをとる
■ 日曜日:完全休養 or お好きな軽い運動(自由)
• あえて何もせずリラックス
• 気が向いたら散歩・ストレッチ・ヨガなど気分次第でOK
【ポイント】
• 疲れていたら、すべてストレッチだけにしても大丈夫。
• 「完璧にやること」より「気分よく動くこと」を優先。
• スケジュール通りにいかなくてもOK。柔軟に調整してください。
目的は「心地よく動くこと」と「身体と心を整えること」。こつこつと続けて行くことがなによりも健康貯金を増やして行くことです。マイペースでやりましょう。
まずは、5分寝る前にやってみてくださいね。
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五月病とは?心と体が疲れやすい5月にできるセルフケア【運動・食事・リラクゼーション】
おはこんばんは🤗
春の暖かさが心地よい季節になりましたが、なんとなく「気分が重い」「朝がつらい」「やる気が出ない」……そんな症状に心当たりはありませんか?
実はこの時期、多くの人が経験する心と体の不調――それが「五月病」です。
今回は、五月病の原因や症状、そして今日からできる簡単な対策(運動・セルフケア・食事)についてご紹介します。
■ 五月病ってなに?
「五月病」は正式な病名ではありませんが、新年度や新生活の疲れが出やすい5月頃に起こる心身の不調をまとめてそう呼びます。
主な症状はこんな感じ:
• 気分が落ち込みやすい
• 寝つきが悪い、朝起きるのがつらい
• 食欲がない、胃がもたれる
• なんとなく不安、イライラする
• 体がだるい、やる気が出ない
原因は?
新しい環境や人間関係に適応しようと頑張った心と体に、ふっと緩みが出るタイミングが5月。ゴールデンウィーク明けに一気に不調が出る方も多いです。さらに、気温や気圧の変化で自律神経も乱れやすく、心も体も疲れやすくなっています。
■ 対策①:軽い運動で心と体をリセット
「疲れてるのに運動?」と思われるかもしれませんが、実は軽い運動は気持ちを前向きに整えるのにぴったり。
とくにおすすめなのがこちら:
• 朝のウォーキング(20分)
朝日を浴びると体内時計が整い、セロトニンという「幸せホルモン」が分泌されます。
• ストレッチやヨガ
呼吸を意識しながら体を伸ばすだけでも、気持ちが落ち着きます。お風呂あがりに行うのが効果的です。
• ながら筋トレ
テレビを見ながらのスクワットなど、日常に取り入れられる簡単なものでOK!
■ 対策②:セルフケアと休息で心をほどく
がんばる毎日だからこそ、自分を労わる時間がとても大切です。
● 睡眠のリズムを整える
• 決まった時間に寝て起きるだけで、自律神経の働きが安定します。
• 寝る1時間前はスマホ・PCを控えて、脳を休める時間を。
● アロマやお風呂でリラックス
• ラベンダーやベルガモットなどのアロマオイルはリラックス効果が高く、心を落ち着かせてくれます。
• ぬるめのお湯(38〜40℃)でゆっくり入浴するのもおすすめ。肩まで浸かって10〜15分が目安です。
● 「今の自分」を受け入れる
• 調子が出ない日があるのは当たり前。
自分を責めず、「今日は少し休もう」でOKです。
■ 対策③:栄養バランスの良い食事で土台を整える
心と体はつながっています。特に以下の栄養素を意識して摂ると、五月病対策に◎!
効果:疲労回復・脳の働きを助ける
食材例
ビタミンB群
豚肉、納豆、卵、玄米
効果:セロトニンの材料
食材例
バナナ、乳製品、大豆
効果:やる気や集中力をサポート
食材例
レバー、赤身肉、ナッツ
オメガ3脂肪酸
効果:炎症を抑え、脳の働きを整える
食材例
青魚(サバ・イワシ)えごま油
● 食事のポイント
• 1日3食を意識して、リズムを作る
• 朝は軽くてもいいので、必ず食べる
• カフェイン・甘いものは摂りすぎないように注意
■ まとめ:心の声に耳を傾けて、自分を大切に
五月病は、「ちょっと疲れたよ」という心と体からのサイン。
無理に気合で乗り切ろうとせず、自分を優しく整える時間を持つことが一番の対策です。
軽い運動、リラックスタイム、そしておいしいごはん。
毎日の中に、ほんの少しのケアを取り入れてみてくださいね。
五月病の不調(自律神経の乱れ・疲労・気分の落ち込みなど)にアプローチできる足つぼやアロマオイルほぐしはとても効果的です。以下におすすめのポイントとアロマを紹介します。
■ 五月病に効く足つぼ(リフレクソロジー)
1. 太陽神経叢(たいようしんけいそう)
• 【場所】足の裏、土踏まずの中央やや上(胃と横隔膜の間あたり)
【効果】自律神経のバランスを整え、ストレス緩和・緊張緩和に。
【押し方】親指でゆっくり円を描くようにやさしく押します。
2. 副腎(ふくじん)
【場所】土踏まずのやや上、腎臓ゾーンの上方
【効果】ストレスに対抗するホルモン(コルチゾール)を出す場所。心身のストレスケアに。
【押し方】親指の腹でぐーっと3秒ほど押し、ゆっくり離す。
3. 脳下垂体・頭部
【場所】足の親指の中央(指の腹)
【効果】ホルモンバランス・精神的な安定をサポート
【押し方】指先でピンポイントに小さく押します。
■ 五月病におすすめのアロマオイル
● 精油(エッセンシャルオイル)の選び方
精油名
ラベンダー
効果:自律神経の調整、緊張・不眠に◎
ベルガモット
効果:気分の落ち込み・ストレスに
マジョラムスイート
効果:筋肉の緊張・神経の疲れに
ゼラニウム
効果:ホルモンバランスを整え、情緒を安定
● オイルほぐしポイント
•足裏・ふくらはぎを重点的に:足は「第二の心臓」。血流を促し、だるさ・不眠・冷えなどに効果的です。
•心地よい圧で、ゆっくり流す:無理に強く押さず、リラックスできる力加減でOK。
•キャリアオイルで希釈して使用:スイートアーモンドオイルやホホバオイルに、精油を1〜2%程度混ぜて使用します(例:10mlに対して2滴程度)。
■ まとめ:足と香りで“心の詰まり”を流しましょう
足つぼとアロマの組み合わせは、五月病のケアにとても相性がよいです。特に「寝ても疲れが取れない」「理由なく気分が落ちる」という方は、足裏から優しく整える時間を持つのがおすすめですよ♡
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おはこんばんは🤗
浦和駅徒歩4分のところにあるRelaxation Nanalaの昼間真紀です。
今日のテーマは、ケアを取り入れた人の変化と実例です。
ここまで「なぜ運動している人にケアが必要か」について、理論的な面から解説してきました。
ですが、実際にケアを取り入れると、本当にどんな変化があるのか?
こちらでは、現場で見られるリアルな変化や、実際にケアを受けた方々の声をもとに、効果を体感していただきます。
■ 実例①:筋トレで腰を痛めがちだった30代男性
悩み:「筋トレをすると腰に違和感が出る。フォームも自己流なので不安」
取り入れたケア:
• 股関節・ハムストリングのストレッチ
• 骨盤まわりの筋肉のもみほぐし
• 姿勢チェック+呼吸法指導
1ヶ月後の変化:
• 腰の違和感がなくなり、深いスクワットができるように
• 「筋肉に効いている感覚がわかるようになった」との声
• 姿勢改善で日常生活も楽に
コメント:「以前よりもトレーニングが楽しくなりました。効率よく動ける感覚があります!」
■ 実例②:マラソン大会前に疲労が抜けなかった40代女性
悩み:「練習の疲れが抜けず、脚が重いまま走っている感じがする」
取り入れたケア:
• 下半身の筋膜リリース
• リンパの流れを意識したオイルほぐし
• 呼吸を深める胸郭のストレッチ
施術後の変化:
• 翌日には脚が軽くなったと実感
• マラソン大会でも「最後までフォームが崩れなかった」
• 「呼吸が楽になって、走りながら話せた!」という驚きの声も
コメント:「整えてから走ると、同じ身体なのに別人のように動けました」
■ 実例③:週3ジム通いの20代女性
悩み:「筋トレしているのに身体のラインが整わない。むくみも気になる」
取り入れたケア:
• 全身の筋肉バランスのチェック
• 下半身中心のデトックスアロマ+深層筋ほぐし
• 肩甲骨・骨盤調整ストレッチ
3週間後の変化:
• 下半身のむくみが改善し、脚がスッキリ
• ウエストのくびれが自然に出てきた
• トレーナーから「動きがきれいになったね」と褒められた
コメント:「自分の身体をちゃんと感じられるようになりました」
■ ケアを取り入れると“身体の感覚”が研ぎ澄まされる
多くの方が口にするのが、
「身体の感覚が戻ってきた」
「どこに力を入れて、どこを抜けばいいかがわかるようになった」
これはまさに、ボディケアが“感覚のリセット”を助ける証拠です。
動きが滑らかになり、無駄な力みが抜けて、本来の筋力・柔軟性が発揮できるようになるのです。
■ ケアを取り入れるタイミングは?
おすすめのタイミングは以下の通りです:
• トレーニング後(30分以内):疲労回復・柔軟性UPに最適
• 週1〜2回のリカバリーデー:全身の調整や心身のリセットに
• 大会や発表会の前日〜当日朝:パフォーマンス最大化のための調整として
• 疲れや不調を感じたとき:早めの対処で回復力を落とさない
特に習慣化している方ほど、定期的なメンテナンスで差が出るのを実感されています。
運動×ケアで理想の身体をつくる
ここまで、運動している人にとってストレッチやボディケアがなぜ必要なのかを、身体の仕組みや実例を交えながらお伝えしてきました。
こちらでは、それらを踏まえたうえで「運動とケアをどう組み合わせれば、理想の身体に近づけるのか?」という実践的なヒントをまとめていきます。
■ 運動だけでは“仕上がらない”
よくある勘違いのひとつが、「運動さえすれば、身体は整う」という考え方です。
実際には、運動によって筋肉を動かすほど、
• 筋肉は張りやすくなる
• 可動域は狭くなりやすい
• 疲労物質がたまりやすい
• 姿勢が崩れやすくなる
つまり、「使った分だけ、整えるケア」が必要なのです。
運動が“攻め”だとすれば、ケアは“守り”。この2つがバランスよく働くことで、しなやかで引き締まった理想のボディがつくられていきます。
■ ケアを習慣にするメリット
• ケガをしにくくなる
• 疲れが翌日に残りにくくなる
• 代謝が上がりやすくなる
• トレーニング効率が上がる
• 姿勢が整い、動きがキレイになる
• 自分の身体に対する“気づき”が増える
これらはすべて、「ケアを続けている人」に共通する変化です。
1回のケアでも効果は感じられますが、継続して取り入れることで、身体そのものが変わっていくのが大きな特徴です。
■ ケアを続けるコツ
1. スケジュールに組み込む(“予約”する)
→ 後回しにせず、トレーニング同様に予定として確保しましょう。
2. 簡単なストレッチを“習慣化”する
→ 朝の3分、夜の5分など、無理のない時間でOK。
3. プロの手を“上手に借りる”
→ 自分ではわからない身体の癖やコリ、ゆがみは、プロに任せて整えましょう。
4. 目的を持ってケアに取り組む
→ 「疲れをとる」だけでなく、「可動域を広げたい」「姿勢を整えたい」など、目的を明確にすることで、結果が見えやすくなります。
■ 理想の身体とは、“整っている身体”
筋肉がついているだけ、細いだけ、柔らかいだけ――それだけでは“理想の身体”とは言えません。
本当に理想的なのは、
• 自由に動ける身体
• 疲れにくい身体
• 痛みや不調の出にくい身体
• 心地よく呼吸できる身体
そして、自分の身体にきちんと意識が向いている状態。
運動とケアのバランスをとることで、こうした「整った身体」は必ずつくれます。
【まとめ】
• 運動をすればするほど、ケアは必要になる
• ストレッチやボディケアは、疲労回復・姿勢改善・パフォーマンス向上に効果的
• トップアスリートも“整えるケア”を大切にしている
• ケアを取り入れることで、運動効果が最大化される
• 理想の身体づくりには「鍛える×整える」の両方が必要
あなたが今、どんなトレーニングをしていても、どんな目標を持っていても――
ケアを取り入れることが、すべての可能性を高める近道になります。
これからも「動ける、しなやかな、整った身体」を目指して、
ぜひ運動とケアをバランスよく取り入れていきましょう!
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おはこんばんは🤗
浦和駅徒歩4分の所にあるリラクゼーションナナラの昼間真紀です。
今日は、
【緩める→整える→動かす】の大切さをお伝えできればと思っております。
まず、パフォーマンスを高める筋肉の状態とはからお話しさせていただきますね。
運動を続けていくうちに、多くの方がこう思うようになります。
「もっと効率よく鍛えたい」
「もっと動けるようになりたい」
「もっと記録を伸ばしたい」
つまり、パフォーマンスを高めたいということ。
実は、その鍵を握っているのが、「筋肉のコンディション(状態)」です。筋肉は、ただ鍛えれば良いのではなく、“良い状態”に保ってこそ、その力を最大限に発揮できるのです。
■ パフォーマンスを左右する3つの筋肉要素
筋肉のパフォーマンスは、主に以下の3つの要素によって決まります。
1. 筋力(力を発揮する能力)
2. 柔軟性(しなやかに伸び縮みする能力)
3. 神経伝達のスムーズさ(脳からの命令がきちんと筋肉に届くか)
どれか1つでも欠けると、思うように力が入らなかったり、動作がぎこちなくなったりします。
■ 鍛えすぎた筋肉は“硬くて動きにくい”
筋トレやスポーツで筋肉を鍛えると、当然ながら筋肉は大きく強くなります。しかし、その反面、ケアを怠ると「筋肉が硬く、動きづらくなる」という落とし穴があります。
たとえば…
• ベンチプレスばかりして胸まわりが硬くなると、腕が後ろに回しづらくなる
• 脚トレ後にストレッチをしないと、太ももがパンパンに張ってしゃがみにくくなる
• 腰まわりの筋肉が固まっていると、スイングやジャンプの動作が重く感じられる
これでは、せっかくの筋力も“力を効率よく伝えられない身体”になってしまいます。
■ 筋肉の柔軟性=力の伝達効率を高める
しなやかで弾力のある筋肉は、力をスムーズに伝え、動き出しや加速・減速がスムーズになります。スポーツの世界ではこれを**「筋出力の効率化」**と呼びます。
特に重要なのが「伸張反射」と呼ばれる働き。これは、筋肉が素早く伸ばされたときに、反射的に力を発揮する仕組みで、ジャンプやダッシュ、投げ動作などで大きな威力を発揮します。
硬い筋肉ではこの反応が鈍くなるため、柔軟性を保つことが高パフォーマンスの条件なのです。
■ 筋膜の滑りをよくすると、動きがスムーズに
最近注目されているのが「筋膜リリース」。
筋膜とは、筋肉を包む薄い膜のこと。この筋膜がねじれたり、癒着したりすると、筋肉同士の滑りが悪くなり、動作に引っかかりを感じるようになります。
フォームローラーや手技による筋膜リリースを行うことで、筋肉同士の滑りを良くし、スムーズな動きを取り戻すことができます。
■ プロ選手が試合前に“ケア”を欠かさない理由
トップアスリートが試合前に受けるのは、ただのマッサージではなく、**「筋肉を最適な状態に整えるためのケア」**です。
• 張っている筋肉をゆるめる
• 動きに関係する関節の可動域を確認する
• 筋肉の左右バランスをチェックする
• 神経の通りをスムーズにする
これにより、筋肉はリラックスしつつも、動き出しの反応が鋭くなり、ベストパフォーマンスが出せる身体になるのです。
■ 自分でできるパフォーマンス向上ストレッチ
たとえば、こんな簡単なストレッチでも効果があります:
• 股関節のストレッチ → ランニングやスクワットが軽くなる
• 肩甲骨まわりのストレッチ → 背中の筋肉が使いやすくなる
• ハムストリングスのストレッチ → ジャンプ力・走力アップ
たった5〜10分のケアでも、身体の動きは見違えるように軽くなることもあります。
正しい姿勢とフォームを作るために
運動の成果を最大限に引き出すには、「正しい姿勢」と「正しいフォーム」が欠かせません。
どれだけ努力をしても、姿勢やフォームが崩れていれば、鍛えたい筋肉に効かない・ケガをしやすい・効果が出にくいという結果になってしまうのです。
ストレッチやボディケアは、こうした“姿勢とフォームの土台”を整えるうえでも非常に重要です。
■ 姿勢が崩れる原因とは?
人間の身体は、本来“前後・左右のバランス”がとれているのが理想です。しかし日常生活や運動習慣によって、そのバランスが崩れることがあります。
主な原因は…
• 筋肉の使いすぎ・使わなさすぎ(筋バランスの偏り)
• 柔軟性の低下(特定の筋肉が硬くなる)
• 骨盤や背骨のゆがみ(姿勢のクセ)
• 呼吸の浅さやストレス(体幹の不安定化)
これにより、猫背・反り腰・巻き肩・ストレートネックなどの姿勢不良が起こり、正しいフォームが取りづらくなるのです。
■ フォームの崩れは、効率の悪さとケガを生む
たとえばスクワットをする時、股関節や足首の柔軟性が不足していると、腰を丸めたり、膝が内側に入ってしまったりすることがあります。
これは一見「頑張っているフォーム」に見えても、実は筋肉にかかる負荷が変わってしまい、効果が薄いばかりか、腰や膝のケガの原因にもなります。
“動きやすい身体”をつくるには、筋力だけでなく、正しいポジションで身体を動かすための土台づくりが重要です。
■ 姿勢を整える3つのケアポイント
1. 骨盤まわりの柔軟性を高める
→ 骨盤が正しい位置に戻り、姿勢が安定しやすくなる
2. 肩甲骨の可動域を広げる
→ 胸が開き、巻き肩や猫背の予防につながる
3. 体幹の筋肉を意識できる状態にする
→ お腹・背中・骨盤底筋の感覚が戻り、姿勢保持力が高まる
これらはストレッチや整体、ボディケアで改善が可能な部分です。
■ “緩める→整える→動かす”の流れが大切
正しいフォームを身につけるには、「ただ筋トレを頑張る」のではなく、
まず筋肉の緊張を緩めてから、整え、そこに正しい動きを重ねていくことがポイントです。
1. ストレッチやほぐしで緊張をリセット
2. 正しい骨格ポジションを意識する
3. 軽い負荷で正しいフォームを確認
4. 本格的なトレーニングへ移行
このような段階を踏むことで、無理なく「美しい姿勢」と「効率のよいフォーム」を習得できます。
■ 姿勢が整うと、疲れにくくなる
姿勢が整ってくると、次のような変化が現れます。
• 動きに無駄がなくなる(省エネに)
• 呼吸が深くなり、酸素が全身に行き渡る
• 身体の中心(体幹)で動けるようになる
• 見た目の印象も変わる(引き締まって見える)
これは、ただ見た目の問題ではなく、運動効果・パフォーマンス・疲労回復のすべてに関係する大切な要素です。
日々の生活の中で、【緩める→整える→動かす】を取り入れて、健康寿命の貯金をしましょうね✨
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